願うと同時に 卑屈になってしまう
こんなに輝いているのに 切なくなってしまう
想うと そう いつも
そうなってしまう
わかっているさ 心に風を
ずっと そういうもんなんだよ

嫌な気持ちに たくさんさせてしまったけど
ぼくらの声は交わされている
思い出してしまう夜は いくつも
もう 行き場はないけど

今 体ごと どこかへ 運ばれていくんだ
手を振る そんな姿は見えるかな
大丈夫 声が 響いている
大丈夫 ちゃんと 交わされている