本当の気持ちで
うまくやっていけますように
ぼくは信じるものを
必ずいちばんはじめに持ってくるよ
そこに現実を存在させるよ
きみがいることで 安心できる夜は
ほんとうに たすかるよ
青い山が 目の前に広がる
ぼくは 青色の旅人かな
深い深い沼に 足を浸してみる
キラッと光が反射して
生ぬるさが 体に染み入ってくる
ぼくは もがきながらも
ぼうっとしてしまう
それは 途方に暮れているということなのかな
目の前に広がる景色が ただ
ぼくに 思い出を残し続ける
そんな時 ちょっときみのことでも想ってみると
空が いつの間にか 赤く染まっていた
はやくも 次の季節を 待つことにしようか
ああ、今日もまた、と
シガナイ ぼくの情緒だよ