きみがさ
ずっとずっと苦しくなって
誰とも居れなくなって
遠く遠くを思い描くも
ぼくは 車じゃ どこにも行けない
朝一野球してる人がいる
少し広い場所で しばしの行いをした
ずっとずっと 古い空がつづく
きみが見つめる夕日は 遠くなっていく
夏の夜には
必ずきみを思い出そう
必ず思い出そう
枕のカバーに染みついた
ぼくの前に住んでいた家の匂いは
すぐに消えていった
きみがさ
ずっとずっと苦しくなって
誰とも居れなくなって
遠く遠くを思い描くも
ぼくは 車じゃ どこにも行けない
朝一野球してる人がいる
少し広い場所で しばしの行いをした
ずっとずっと 古い空がつづく
きみが見つめる夕日は 遠くなっていく
夏の夜には
必ずきみを思い出そう
必ず思い出そう
枕のカバーに染みついた
ぼくの前に住んでいた家の匂いは
すぐに消えていった