ミチノヒ
SORACHI RECORDS
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ぼくの友達
いつから ぼくは 楽しむことを 覚えたんだっけ いつから ぼくは ぼくを 忘れてしまったんだっけ ぼ...
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涙が胸を伝っていく
空のずっと奥 遠い昔も それを見た きみがぼくをわかっているように ぼくもきみをわかっている 二人の...
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最後の言葉
きみはもう最後の言葉を ぼくに くれたのかもしれない ぼくは ほんとうは 何も 持っていない 大事に...
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夕暮れの時
本来 夕方って どんな時だっけ 木のてっぺんが 雨に揺れて ぼくは 何を思い出す きみが静かな時を ...
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愛おしさ
きみが ぼくの側に居たら ぼくは もっとうまくやっていけるのだろうか ぼくが きみの側に居たら きみ...
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さみしい朝
ある程度出せばとまる咳 今日より明日はきっといいはず そう いつも 期待してしまうから きみに会えな...
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千代
ぼくは勝手に想像して きみのこと 勝手に想像して きみが呼吸していることを 想像してる きみが ぼく...
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春のはじまり
ひとつ ひとつ 言葉をたどっていって ぼくなら そういうふうにやる ぼくは そうやってやってきた 雨...
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想像と夕暮れ
いつだって ぼくは 見れなかったものばかり 想像するちからがつよすぎて 心を今ここに置くことができな...
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胸の中で、夜空で
涼しい部屋の中で もう一度 ひとりになった いつのまにか すべてが 胸の中で光っている ぼくはどんな...