残された窓の中に 光をさがしていたよ

あんなに楽しかったせいで

こんなにも惨めな気分

 

閉ざされた窓の外で 愚かな顔でひとり

あっちだけ報われているようで

気持ちが腐っていく

 

締めくくりのアイラブユーは

あまりにも勝手じゃないか

きみに嫌われていたって

どうだっていいこと

 

取り残されて

相手にされてなくて

何もない

何もないんだ