いつも　きみが待っている夜は 遠い匂いの中 いつまでもきみが　こだわりつづける夜は いつか　ぼくの頬...

ぼくはうたいながら　きみのことを考えていた 今ぼくはこうして　誰もうたなど聴いていない中 死ぬ気でう...

きみと　この街にいるのが なんだか不思議で あたりまえのようにも思えた 東からの風が　ぼくらの頬を走...

とても　なつかしい気持ちになって 涙が出た きみのカオ　見れなくなって すごく　胸が痛かった このま...

ぼくは　きみを忘れようとしている 意識して　そうしようとしている そしたら露骨に　きみの夢ばかりみた...

あの夢のような　きみと暮らした家の中で 聴いていた彼のうたを思い出す 窓から夏のはじまりの匂いがして...

眠っているのに 辛かった 何かあるんじゃないかと思って ぼくはそこにいた とまどっていた　つまずいて...

ああ　ぼくは毎日 ぼくを殺したい きみといた時も ぼくは　そんなふうに思っていたんだよ きみは　今　...

久しぶりに　きみから手紙をもらった きみの　きみにしかわからない きみの気持ちが こぼしているのを　...

家を出る前に きみの言葉　思い出した それでいいって そう言える きみの心が羨ましかった &nbsp...