ぼくは 動けずに心は そっと 痛んでいたきみを思い出す すべての朝焼けぼくは 何のためにここまでやっ...

涙がでるのは忘れていないから今でも まだずっとそこが中心になって廻っている きみが呼吸する部屋で 一...

フラフラしながら欲しいもの ないのなら決まり事なんて 何もないただ 定期的にこの胸がうずくだけ何のせ...

ただ ずっとじんわりとした痛みがこの胸の中にあって何度も くりかえし 思い出して結局 ただ もう か...

きみには 何も話していないきみは 何も知らない届かない そんな気がしているからひとつも うまくできな...

願うと同時に 卑屈になってしまうこんなに輝いているのに 切なくなってしまう想うと そう いつもそうな...

きみの重さを腕で感じながら 背中越しに話しながら 本当は 振り向いて 立ち止まりたいけど 何でもない...

昨日 ここで きみが 笑ってみせた その匂いは 今も変わらない？ かわいい耳を 指でなぞった バカみ...

しばらく黙り込んでいた もう一度 会えると思っていたけど 窓の外の景色のように いつのまにか 過ぎ去...

ひととおり 落ち着いたんだ 気持ちは 何も 言葉がでてこなくなって 気づいたら きみが 言っていたこ...